北海道えりも町のえりも食品株式会社

はじめての方へ

えりもの季について

  • 北海道えりも町の水産会社:昭和46年(1971年)創業、えりも食品株式会社の直営ECサイトです
  • 産地加工へのこだわり:毛蟹・いくら・昆布・秋鮭など、北海道産魚介を自社加工しています
  • 鮮度と製法を重視:超急速冷凍(凍眠)などを活用し、素材本来の美味しさを届けています

北海道・えりも町。 強い風と荒波に囲まれたこの漁師町で、私たちは1971年から水産業を営んできました。

当店は、昭和46年(1971年)から北海道えりも町で水産業を営んできた当社(えりも食品株式会社)の直営通販ブランド「えりもの季」を店名に冠したオンラインショップです。平成22年(2010年)に開店し、令和8年(2026年)4月にリニューアルオープンいたしました。

昭和から発売している看板商品「えりも巻」(長さ21センチの昆布巻)、「しぐれ昆布」(魚卵入り佃煮)は、私たちの地元で採れる日高昆布を活用した商品。素朴な田舎味が好まれ、広く全国で愛されているロングセラーです。また、北海道産秋鮭の新鮮卵を由緒ある醤油蔵元が造る特製たれに漬け込む「いくら醤油漬」、長年にわたる研究開発の末に平成21年(2009年)に完成した「活蒸し毛蟹」、北海道産秋鮭1尾に切り目を入れて干し上げる「鮭とば一本造り」も、おかげさまで高い評価をいただいています。

私たちは、ただ海産物を販売するだけではなく、「北海道の魚をもっと美味しく加工すること」を大切にしています。そのために、素材に合わせて加工方法や温度管理を細かく調整し、鮮度や食感を損なわない製造を追求してきました。

ひと手間、ふた手間を惜しまず、北海道の魚を美味しく。面積283.93平方キロメートル、人口3,873人、世帯数1,932戸(住民基本台帳2026年3月末)の小さな水産の町(えりも町)から全国各地の食卓にお届けします。

常務取締役 山形大河・通販部一同

会社概要

社名
えりも食品株式会社
設立
1971年12月(昭和46年12月)
資本金
9,800万円
本社
〒058-0205
北海道幌泉郡えりも町字大和127-7

TEL 01466-2-2305
FAX 01466-2-3639

フリーダイヤル
TEL 0120-222-305
FAX 0120-883-222
札幌営業所
〒060-0807
北海道札幌市北区北7条西4丁目
トーカンビル712

TEL 011-746-5334
FAX 011-746-3020
代表者
代表取締役社長 山形 弘
従業員数
60名
取引銀行
北洋銀行 浦河支店
日高信用金庫 えりも支店
みずほ銀行 帯広支店
設備
建物/本社事務所、直売店、加工工場3棟、倉庫4棟、冷凍庫2棟、クリーンルーム、商品開発研究室、トーカンビル(札幌営業所)
機械・什器/高圧受電設備、冷凍庫8基(200t×2、100t×1、50t×1、10t×4)、急速凍結庫(10t)、冷蔵庫(50t)、リキッドフリーザー2基、冷風乾燥機4基、エアシャワー、カップシーラー機、レトルト釜、スチーマー、回転釜3台、真空包装機6台、スライサー、電子スモーカー、魚卵洗浄機、魚卵分離機、微酸性次亜塩素酸水製造機、フィレマシーン、バントソー、製氷機、金属探知機、エックス線異物検出機、ウエイトチェッカー、除湿機等
業務内容
道産昆布原料の取り扱い・昆布加工品、近海産海藻(ふのり・まつも等)、鮭(時鮭・秋鮭)、毛蟹、ししゃも、真つぶ貝、灯台つぶ貝等の取り扱い

沿革

1952年(昭和27年)
有限会社えりも商事を設立(資本金500万円)昆布・鮭の加工業を始める。
1971年(昭和46年)
有限会社えりも食品に組織変更(資本金2,000万円)主力商品となる昆布巻『えりも巻』を開発。
1976年(昭和51年)
通販事業開始。
1987年(昭和62年)
第36回全日本水産食品品評会において『えりも巻』が大阪府知事賞を受賞。
3月期決算で売上高12億円を達成。
1988年(昭和63年)
えりも食品株式会社に改組。山形昌一が代表取締役に就任(資本金6,000万円に増資)。
1991年(平成3年)
通信販売事業の好業績に伴い、北海道郵政局局長賞を受賞。
1993年(平成5年)
資本金を9,800万円に増資。
1996年(平成8年)
リキッドフリーザー凍眠(液体による超急速冷凍機)を導入。
2004年(平成16年)
北海道が選ぶ『北海道の元気企業50社』に選出。
山形 弘が代表取締役に就任。
2005年(平成17年)
『焼きさんま昆布巻き棒鮨』が北海道加工食品フェア北海道優秀賞を受賞。
昆布佃煮『しぐれ昆布』が大阪府知事賞を受賞。
2008年(平成20年)
『灯台つぶ旨煮』が全国水産たべもの展にて水産庁長官賞を受賞。
2010年(平成22年)
えりも食品株式会社直営オンラインショップ『えりもの季』を開店。
2012年(平成24年)
超急速液体凍結商品の増産に伴い、リキッドフリーザーを増設(2基態勢)。
2014年(平成26年)
生鮮工場改修工事と合わせ、工場内殺菌水製造機を導入。
2017年(平成29年)
次世代だし昆布『あっという間に出汁ます』発売。
2026年(令和8年)
直営オンラインショップ【えりもの季】リニューアルオープン。
えりも食品株式会社 創業者 山形昌一
この文章は、創業者 山形昌一が2010年に書いた開店のご挨拶です。
ここ数年、海水温上昇で日本の海洋環境は激変し、食卓を脅かす生態系の変化が加速しています。私たち自身が過去を振り返るために、ここに故人の言葉を残しておきます。

創業者ご紹介

昭和56年に「えりもの季」の表題で、通販事業を始めてから、長い月日が経ちました。この間、たくさんのお客さまから温かいご支援をいただきながら、今日まで続けてこれましたことを心からお礼申し上げます。

私が生まれ育ったえりも岬(北海道幌泉郡えりも町)は、かつて「僻地(へきち)」「陸の孤島」などと言われたように、太平洋に突出した半島です。その先端は徐々に海に沈み込み、展望できる岩礁だけでも5~6km連なっています。鉄道は、西は様似駅(日高本線の終着駅)、東は十勝広尾駅(旧国鉄広尾線の駅。1987年に廃駅)までしか引かれておらず、今も昔もえりもに鉄道駅はありません。西側には日高耶馬溪(ひだかやばけい)と呼ばれる切り立った岩壁が続き、東側は道路の建設に莫大な資金を要したことで名がついた黄金道路。東西合わせて約150kmの間はトンネルだらけの道筋で、決して恵まれた生活環境だとは言えませんでした。

しかし、東西の両海岸に連なる岩礁には一面に日高昆布が繁茂しており、この予期せぬ天恵が町の経済に豊かさをもたらしています。大陸棚が広がるえりも岬の沖合では、北上する暖流(黒潮)の本流とカムチャッカ半島方面から南下する寒流(親潮)が衝突し、両海流の押し合いによって豊穣な漁場が形成されています。えりもが「世界三大漁場」のひとつとして数えられる所以です。人々は、200余年前、この豊富な日高昆布と沖合を通る鮭の魚群を目指して、この地に入植してきたと聞きます。

このような自然環境にある水産資源が、裸一貫からの出発した当社創業の原点となりました。

食品を扱うことを天職と自負する中で、日々痛感するのは、「当社は、人間生活の基本のひとつである“食"を担っている」ということです。お客さまの食の安全を守ることは、すなわち人の命を守ること。この責任を強く常に胸に刻んで「理念」として第一に掲げております。

今後も「えりもの季」を標榜として、私たちが住む地域と素材の素晴らしさを、そのまま全国にお届けしてまいります。また、地元が誇る良質な素材を用いた加工品づくりにも邁進してまいります。「お客さまの喜びを、私たちの喜びに出来ますよう」。それが私共の心からの願いです。

創業者 山形 昌一(2018年没)

略歴

1945年(昭和20年)
函館町立水産高校を卒業し韓国釜山水産大学へ留学した後、東京や下関の水産講習所で学ぶ
1948年(昭和23年)
山口県下関市の水産講習所(現水産大学校)を卒業。4月より、秋田県立水産高等学校で教師として2年間従事
1951年(昭和26年)
えりも商事を設立。
1963年(昭和38年)
会社業務と並行して、2期(8年間)町議を務める。
2004年(平成16年)
代表取締役社長から会長に就任。
2015年(平成27年)
退任。
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